絵本「しずくの冒険」は、しずくが雲・雨・氷などに変化して冒険する話。その話しのしずくのように、子どもたちも地球のあらゆる水のある場所へサイコロで行き先を決めて冒険しながら、モールにビーズを通していきました。
「地球温暖化が進むと、健康被害・異常気象がおこり、気候の変化に対応できない動植物が絶滅してしまう。私たちができることは、電気・水の節約・洗剤やシャンプーを減らしていこう」と子どもたちに語ったのは、観察指導員の小池明聖さん。
子どもたちは、毎日使う水について大切にする意識を持つことができたのではないでしょうか。