児童館と宮田子育てステーションの合同企画に21組の親子が参加しました。
防災士でもある館長は「台風や集中豪雨の時の災害に対し、的確な情報収集と早期避難が重要である。」と伝えました。
また、災害時に子どもを素早く背負って避難させることができる「さらしおんぶ」の結び方を学びました。参加者のみなさんは、防災に対する意識が高く熱心に聞いていました。
引き続き、瓶の中に専用オイルを入れ、中にドライフラワーやビーズ・モスという着色した藻を詰める講座「ハーバリウム」を楽しみました。
今回も児童館周辺に住むシニアの方たちに参加して頂きました。これからも児童館の魅力を伝えていきたいです。