塾講師・今井博子さんが、乳幼児期から中学時代までを見通した子育てのコツを伝えました。
『全国の学校で学力の2極化が顕著に現れている。フタコブらくだ現象と言われている。
要因の一つに、脳の器の大きさに問題がある。
器を大きくす脳の器を大きくするには、小さい頃に優しく語りかけ、脳神経の発達を促す。
器が大きくても、学力に伸び悩んでいる場合は、良い習慣を身につけることで、短期間に伸びる。
母親が、持続してやれる習慣を見つけるといい。良い習慣は「黄金」
結局は、いつも上機嫌なお母さんが最高!ほどほどでいい。』と語りました。
『字は大事。濃く・大きく・ゆっくりと。最初の鉛筆は6B・三角・太め がお勧め。必要なら矯正アイテムも活用する。』とアドバイスもありました。