岐阜県水産研究所と地域ボランティアの協力で9回目の「生き物調査」が行われ、22名小学生が参加しました。
目標である「金色のどじょう」は残念ながら今年も発見できませんでした。 また、魚の模型を使った釣り体験を通して、水産研究所の岸先生から釣りのルールを学びました。 先生は「体調制限を設け、15センチより大きい魚は持ち帰る」「メスを守るために禁漁区では魚を釣らない」「稚魚放流」これらをうまく組み合わせて魚を残していると伝えました。