12月23日(金)花もち作りを行い、9組の親子の参加がありました。花もちは、昔から雪深く花のない飛騨地方に伝わる伝統的なお正月装飾用品で、その年の五穀豊穣を願って飾られるものです。初めて作るという方も何名かおり、講師の内木孝之さんにお餅の付け方を教わりながらとても集中して行っていました。最近では家で作る方も減っているようなので、飛騨地方ならではの昔から伝わる伝統を大切にし、子ども達にも伝えていけるといいですね。
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