年少さんが、片栗粉あそびをしました。片栗粉に水を加えるとあら不思議!握ると固まり、手を広げると溶けだす片栗粉粘土に大変身です。それに食紅を混ぜて、赤、青、黄色のきれいな粘土ができあがりました。
子どもたちは不思議な感触に驚き、握ったり、丸めたり、平たくしたり色々試していました。謎の液体?に、はじめは触りたがらない子もいましたが、勇気を出して触ってみるとその感触が癖になり楽しんでいました。
手についた片栗粉の水分がなくなりポロポロと乾きだすと「早く洗いたい」と困った表情をする子もいましたが、水道の水ですぐにきれいになると安心していました。年少さんの楽しそうな様子を見て集まってきた未満児さんも、その後遊んでいましたよ。
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