暴風雨が続き下呂市に大雨洪水防雨風景方が発令され、増水による河川決壊の恐れもあり、園での保育が極めて危険な状態になったという想定で、南中学校、萩原小学校、そしてみなみこども園合同で引き渡し訓練が行われました。
子ども達には毎月行っている避難訓練と同様大切な命を守るための訓練だと説明しました。子ども達は保育士の説明をしっかり聞き、各部屋で保護者の方の帰りを待っていました。
駐車場が限られているため、混雑が想定されましたが、それほどの混雑は見られず、無事全員を引き渡すことができました。
実際に起こってほしくないことですが、自然の力には逆らえないので、小さい頃からの訓練が大切だと改めて感じました。