節分について、子ども達に由来や「新しい一年となり一つ大きくなれる」期待や喜びを持てるように話をしました。
一人ひとりの心の中にいるたくさんの鬼を退治した後、いよいよ本物の鬼がやってきました。
小さな手でいっぱい豆をつかみ、一生懸命投げる子、涙がいっぱいの子と様々な表情が見られましたが、みんな頑張って鬼に向かっていくことができました。
最後は園庭に出てきた鬼をみんなで力を合わせ、大きな声で鬼に向かって「鬼は外!福は内!」と繰り返し叫んでいました。
鬼たちは子ども達の大きな声と、園長先生の出した大きなイワシとひいらぎに「まいった!まいった!」と言いながら山へ帰っていきました。