年長さんは自分でじゃがいも種いもを包丁で半分に切り、切口に灰をつけて年中さんに半分渡してから、畑に向かいました。
畑では畑の先生中田さんに植え方を教えていただきました。年長さんは昨年経験しているので、要領よく植えることができましたが、年中さんは初めてなので、あらかじめ種いもを植えるために掘ってあった所に恐るおそる投げ入れるようにして植える子があったり、植えたことのある子があったりと様々でした。
しかし、どの子もおいしいじゃがいもがたくさん育つように「おいしくな〜れ!おいしくな〜れ!」と魔法をかけ、生長を楽しみに活動を終えました。
10日程するとじゃがいもの芽が出てくるとのことで、また畑に出かけることに期待が膨らんだようです。