年長さんは自分達ですいかの苗を植え、育てたすいかが畑に行くたびに大きくなっていて収穫するのをずっと楽しみにしていました。
畑の先生から「そろそろ収穫できるよ」と連絡をいただき、大きい方から4個を収穫してきました。
みんなが育てたすいかですいか割りということもあって、大事にしたい(割りたくない)という気持ちと、割って中身を見たいという気持ちを持ってのすいか割りとなりました。
すいか割り本番です。タオルで目隠しをして、3回回ってスタート! みんなの声援やアドバイスの声で進もうとする子ども達。すいかまでたどり着くのは、かなり難しかったようです。
子どもの力では、なかなか割れないすいかは保育士のすごい力によってやっと割れました。
割れた瞬間、真っ赤なすいかが見え、甘い香りがしてきて大歓声! みんなでおいしくいただきました。
園のみんなにもおすそ分けをし、みんなですいかのおいしさを分かち合いました。
小さい組のお友だちからは「おいしかったよ。ありがとう!」のお礼もいただきました。