地域の方に渋柿をいただいたので、干し柿を作りました。
作る前に絵本や写真を見て、甘柿と渋柿の違いや干すと甘くなること、どうして干し柿作りをするのかなど調べたので、興味や関心をもったようでした。
保育士が渋柿の皮をむくと「いえでもにんじんのかわむくよ」「ほうちょうつかったことある!」など道具に関心を示す子もありました。
皮をむいた渋柿をクラスカラーのひもでつなぎ、熱湯に入れてから年少のテラスに干しました。
「おいしくな〜れ」とみんなでおまじないをかけました。
これからどんな風に変化して干し柿が完成するのかを楽しみに見ていきたいです。