みなみこども園（旧萩原南保育園）

きたこどもえんの年長さんが思い出遠足でみなみこども園に遊びに来てくれました。
以前きたこども園へ思い出遠足で遊びに行って一緒に行ったドッジボール対決のリベンジ戦ということで、今回もドッチボール対決を楽しみました。
どのクラスも円陣を組み「エイエイオー！」と団結力いっぱい戦っていました。

これまで園生活を一緒に過ごしてきた年長さんに、未満児、年少、年中さんが感謝の気持ちを持ってお別れ会を開きました。
お別れ会の司会は年中さんです。プログラムを作ってこの日のために準備をしてきました。
未満児・年少・年中さんからは「幸せなら手をたたこう」を元気よく歌ってのプレゼントをしました。暖かい眼差しで見守る年長さんの姿がとても印象的でした。

今月は１５名のお友だちが誕生日を迎えました。
３月生まれのお友だちは大きな声で堂々とインタビューに答えてくれました。
お楽しみでは、年長・年中の誕生児が保育士と一緒にオペレッタ「三びきのこぶた」に挑戦しました。
少し照れながらも楽しく、そして可愛く演じてくれました。

とても楽しみにしていた“思い出遠足”
いつもより早い出発となりましたが、お弁当を持ってニコニコ笑顔で登園してきた子ども達。
いつもと違って列車に乗れることもうれしくて、一駅だけでしたがドキドキワクワクの列車となりました。
上呂駅から歩いて、きたこども園に向かいその後“森のようちえん”に以前植えたどんぐりの木を見に行きました。

“年長さんの卒園のお祝いに・・・”と地域の方のご厚意で子育て広場の和室でお茶会が開かれました。
子ども達は少し緊張気味で入室しましたが、きれいな着物姿の方に温かく迎えていただき、和やかな雰囲気の中でおしとやかに正座をしていました。
お茶の先生から作法を教えていただいた後、和菓子が配られると手を床についてきちんと挨拶ができ、一口一口味わっていただいていました。

ひなまつり会が行われました。
年長の女の子の素敵な踊りから始まりました。
次に学年ごとに工夫をこらして作ったおひな様の紹介をしてもらい、子ども達は得意になっておひなさまについて答えてくれました。

未満児２歳児１２名が、年少のリトミックに仲間に入れてもらい、初めてリトミックを体験しました。
保育士の動きを見て真似して踊ったり跳ねたり、とても楽しんで体を動かしていました。
他にもピアノの音に合わせて走ったり止まったりするリトミックや、げんこつやまのたぬきさんでペアでじゃんけんをしてトンネルをくぐったり寝そべって友だちの手を引いたりするリトミックがあり、どれも興味津々で楽しんでいました。

今年も未満児さんから年長さんまで一つずつおひなさまを作りました。
学年によって作り方を工夫して、とてもかわいいおひなさまを作りました。

みんな楽しみにしていたこま回し大会が行われました。
今年はインフルエンザの影響で延期されていたので、今日のこの日をとても楽しみにしていてやる気満々でした。
未満児さんと年少さんは手で回すこまに、年中さんと年長さんはひもごまに挑戦しました。

年中さんと年長さんがおひなさま作りの参考にさせてもらうため、地域の方のお宅へ行っておひな様を見せていただきました。
“がんどうちって何するのかな”という話を聞いてからでかけました。みんな大きな声で「ひなさま　みしとくれ」と言うことができました。