今年度も下呂市より委託を受けて 中学3年生の「命のふれあい講座」を行いました
第1回は、下呂温泉病院の助産師、PTA役員、母親委員会の協力を頂き、助産師による「命のはじまり」の講話、妊婦体験、妊婦さんのお腹の赤ちゃんの心音を聞き、お腹の様子や今の気持ちを聞きます。保護者から体験談を聞き、出産劇、産道体験、赤ちゃん人形を抱く体験をおこないます。子ども達には、繋がれて来た命の大切を再確認し、自分もそして回りの人達も大切な存在であることを感じてもらいたい、そしてこれらら先、自分を大切にして生きてもらいたいと願っている。