第二回は「幼い命とふれ合おう」をテーマに市内の中学5校の3年生を対象に行いました。
今回は乳幼児学級にご協力いただき、中学生と幼児がふれあう機会を設けました。
今年度はコロナ禍でもあり、直接ふれあう事はできませんでしたが、中学生が絵本の読み聞かせをしてくれたり、色々な遊びを考えてくれたりしてこどもさんもとても楽しそうでした。親さんとの座談会では親さんへ質問をして、親としての気持ちを聞く事ができました。
中学生は「自分にもこんな時期があったんだなぁ」と思い、親さんは「今は子育てが大変だけど、こんなふうに大きくなっていくんだなぁ」という楽しみをもってもらえる時間になっています。