萩原子育て支援センター

　小池明聖先生によるミニ講座に34名の参加がありました。地球温暖化や放射能についてお話していただきました。参加された方たちは私たちが何気なく行っていることがどれだけ地球を汚し、そのことが自分たちに大きな影響を与えているということを知り、これから自分たちに何ができるかを考えていきたいという感想が寄せられました。

　こりすくらぶ（乳幼児学級）で「消防署見学」を行いました。緊急指令室の中では、救急車の要請があってから到着するまでのシステムのお話を伺いました。外では空高く上昇していく「はしご車」を見学したり、救急車や消防車の中に入ったり、衣装を身にまとってチビッ子消防士さんにもなりました。この体験が将来の夢に繋がっていくと良いなと思います。

　今回のフラワーアレンジメントは、いつもとは少し違って、刺繍枠に張ったチュールに材料を貼っていくというものでした。乾燥させたスギ葉でＸｍａｓツリーを作り、そこにビーズやリボン、モール等で飾りつけていきました。参加者は１２組。１つとして同じものはない、それぞれ個性たっぷりの作品が並びました。普段家では出来ないことなので、とても喜ばれました。

　今回のぽっかぽっかＤａｙは「離乳食について」を行いました。離乳食真只中のお子さんを持つお母さん方が多く、園の栄養士の話に真剣に耳を傾けていました。野菜、汁、肉、ご飯等のフリージングテクニック法を実物を見せてもらうことで、「とても参考になりました」という声が多くありました。又、各月齢に分けた献立の展示もしていただきました。

　大根が大きくなったので、急遽収穫を行うことになりました。７組１５名の参加がありました。久しぶりの畑で、大きくなっている大根を見てびっくり。大きくて、なかなか抜けない大根に苦戦しながらも、親子で力を合わせて引き抜きました。人参も順調に育っています。水やりなどお世話をしてくれました。

　今年で６回目となった「鎮守の森のコンサート」。今回はマーガレット７のキーボードとヴァイオリンのコンサート。未就園児の親子、みなみこども園園児、地域の方など総勢３００人弱の参加がありました。歌や手遊び、手話、そして大型絵本など子どもたちの知っている歌を元気に歌う姿がありました。最後の「パプリカ」は子どもたちの大好きなうた。手を思いきり動かし、大きな声での大合唱となりました。

10月生まれの誕生会を行いました。4組9名の参加がありました。アンパンマンの手遊びから始まり、パネルシアター「ハッピールーレット」では親さんからのスキンシップのプレゼントに、溢れんばかりの幸せそうな子どもたちの笑顔がとっても可愛らしかったです。これからもすくすく健やかに育ってね。

皆が大好きなだるまさんシリーズの1冊を読んでもらった後に、そのだるまさんの絵と同じポーズをとろうという時間があり、みんなで楽しく取り組めました。手遊びとは一味違う楽しみ方が出来ました。

今日は雨の中の訓練となりましたので、外へは逃げす玄関までとしました。その後簡易担架の作り方を教わったり、煙の中を体を低くして通り抜けたり、最後に消火器の使い方を教わって終わりましたが、改めて防災について考える良い機会になったと思いました。

こりすくらぶ（乳幼児学級）のミニ運動会を行いました。30組76人と大勢の親子の参加がありました。体操をしたり、玉入れをしたり、親子で触れ合いながら楽しく体を動かしました。たくさんの笑顔が溢れる時間となりました。