萩原子育て支援センター

こばやし母乳育児相談室助産師の小林英子さんをお招きして、母乳育児についてお話を伺いました。母乳はお母さんお子さんにとって、心と体の成長面において良い影響があること、安心感を得て健やかに育っていくことが大切だと話されました。楽しみながら、このかけがえのない時間を過ごしていきたいですね。　

じいじとばあばシリーズ第3弾『アンパンマンと勇気のしるしを探そうを桜谷公園で行いました。14組35名の参加あり、大好きなじいじばあばおやかあさんと一緒に6つのポイントを巡っていくと子どもたちはアンパンマンに変身！最後のポイントで勇気のしるしのメダルをもらいました。暖かい陽射しと秋空の下、持参したおにぎりで素敵なピクニックになりました。

おひさまひろば『列車に乗ろう』を行いました。21組45名の参加がありました。普段なかなか乗ることのない列車に乗れるとあって、親子で楽しみにして下さっていました。萩原駅を出発すると、初めは列車の音や揺れに驚いていましたが、車窓からの景色を喜び、食い入るように見ていました。目的地のきこり公園では、どんぐりを拾ったり芝生を転がったり、体を思う存分動かして遊ぶことが出来ました。

馬瀬の野原のミュージアムにて、「野原で秋の味覚ランチ」を行いました。15組34人の参加がありました。施設オーナーの二村ナナ子さんに教えて頂き、みんなで火お越し、さつま芋を新聞紙とアルミホイルで包んで焼き芋体験をしました。ぬかくどで栗ごはんを炊き、キノコ汁と一緒に秋の食材を使った秋ならではの味覚を味わいました料理ができるまで野原でお花を摘んだりパネルアートを制作しました。。

人参の背丈が7〜8ｃｍに伸びていたので間引きを行いました。子どもたちは可愛らしい人参の葉っぱを抜きたくて、次から次へと抜こうとするハプニングもありましたが、大きく順調に育っている人参を見て親子で喜び合う姿がありました。秋晴れの中、自然に触れながら農園活動を行うことが出来ました。

　９月生まれの誕生会は４組１０名の参加がありました。１歳２名、２歳１名、３歳２名の５名の誕生児が来てくれました。インタビューもパネルシアターも手遊びも親子で楽しそうに参加してくれました。ケーキのローソク消しでは、火を消そうとほっぺを膨らまし、口をとがらせて「フー」っと消そうとする姿がどの子もとても可愛らしかったです。一つ大きくなったことをみんなで喜べる時間となりました。

　みなみこども園の運動会、良い天気の中で行うことが出来ました。アンパンマン体操には８３組１６６名の方の参加がありました。アンパンマンの冠を被り、子どもたちはお家の方と一緒にとても嬉しそうに踊ってくれました。

「トイレトレーニング＆防災について」と題して、保健師さんと管理栄養士さんにお話を伺いました。オムツを外すための３つのポイントや、オシッコの量についてなど話されました。防災については、災害時に備えた食品のストック方法、選び方など実物を見せながら話されました。アルファ―米の試食なども行いました。この講座を通してもう一度災害について、家族で話し合ったりできる機会になればとおもいました。

　「大根の間引きと草取り」を行いました。種を蒔いてから２０日経ち、久し振りに農園に行ってみると、大根の葉が大きく伸びていました。大きく育っている葉を残し、小さい葉をすぐって３０㎝位の間隔にしました。子どもたちも虫を見つけたり、葉っぱを抜いたりと、とっても楽しい農園活動となりました。

　今回のメニューは手遊び３種、絵本５冊（５冊目は飛び出すしかけ絵本）大型絵本１冊、紐の手品。お母さんの膝でみんな上手に聞けました。先生の手品は、お母さんたちの方が興味津々となり、驚きの声が上がっていました。何が出てくるか毎回楽しみな読み聞かせはきっと親子共に楽しんでもらえると思います。