下呂市ファミリーサポートセンター

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サポート会員さんへ

サポートの依頼を受けたら

(1)サブリーダー又はアドバイザーから託児依頼の電話があったら、活動が可能かどうかの返事をします。

(2)活動が可能な場合、利用会員から依頼の電話が入りますので、打ち合わせをします。必要に応じて顔あわせを行い、十分な打ち合わせをしましょう。

●利用会員番号と氏名 ●子どもの氏名、年齢、性別 ●援助の内容 ●お互いの連絡先 ●託児する場所 ●子どもの様子やアレルギーについて、など

(3)託児当日

安全のチェックリストをもとに子どもを迎える環境を整え、安全をいま一度確認し、 会員証と印鑑を準備して時間の余裕をもって待ちましょう。

(4)託児実施

利用会員よりサポート確認書とサポート活動記録簿を受けとり、お子さんの当日の健康状態や気になる様子などを聞きましょう。預かった荷物の確認、緊急連絡先、迎えについての確認をしておきましょう。

(5)託児終了

活動記録簿に子どもの様子、連絡事項、報酬金額を記入して利用料金を受け取り、お互いの署名、捺印をしてください。
「利用会員保存用」「利用会員提出用」の2枚を利用会員さんに渡します。
サポート確認書とお預かりした持ち物、使用済みのおむつ等を渡します。

(6)サブリーダー又はアドバイザーに終了の電話をかけます。キャンセルの時も同様です。

(7)当月分の活動記録簿をまとめ、「センター提出用」をサン・はぎわらへ届けます。お近くの児童館、こども園でも構いません。「サポート会員用」は、保管しておいてください。

キャンセルの場合

利用会員からサポート会員に連絡が入ります。当日のキャンセルは支払う予定金額の半額分が発生しますので、連絡があった際に支払い方法について話しあっておきましょう。

連絡のないキャンセルは、サポート会員から利用会員に連絡することになります。その際に支払い方法について利用会員と話し合っておきましょう。

キャンセルの場合も、アドバイザー又はサブリーダーに終了の連絡をしていただくようお願いします。

その他

活動中に事故が発生した場合は、速やかにサブリーダー(アドバイザー)に連絡してください。

チャイルドシートは貸し出しできるよう、多少の準備があります。自動車を運転する時は、必ず子どもに着用させてください。

サポート活動により知り得た他人の家庭の事情については、決して他人に漏らしてはいけません。(守秘義務)
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