3組の参加者の中には、乳児2人と幼児3人。妊婦さんもみえました。子どもたちは驚きもせず、嫌がりもせず、言われるままに防災頭巾を被り、お母さんに抱かれて駐車場へ逃げることができました。何処にいても「今地震が起きたらどうするか?」を考えていたいですね。 |
順延となっていた、ふれあいの森での栗拾いを行いました。前日の風や大雨で沢山の栗が落ちていて、まるで栗のじゅうたんを敷きつめたようでした。親子で「ここにも、あっちにも沢山あるよ。」といいながら、嬉しそうに拾っていました。袋一杯になった栗を、得意そうに持ち“何をつくろうか”“栗きんとん”“栗おこわ”と楽しそうな話し声が聞こえてきました。 |
11組の参加がありました。その中には新生児も3人いました。定番手遊びの「東京都日本橋」と「納豆」は親子で一緒に楽しめているようです。電車が飛び出すしかけ絵本やエプロンシアター(オオカミと7匹の子ヤギ)に引きつられて楽しい時間はすぐに終わってしまいました。 |
馬瀬の野原のミュージアムで遊ぼうを行いました。青空の下、広い牧場の中で川のせせらぎを聞きながら、軽快なBGMの流れる中始まった人形劇。ナナ子さんの操る人形にいつしか親子で釘付けとなり、人形劇の世界に引き込まれていきました。青い空、緑の草原、澄んだ空気の自然の中で、自分でトッピングして窯で焼いたピザの味は格別でした。普段経験することの出来ない貴重な時間を、みんなで過ごすことが出来ました。 |
園から歩いて朝市へ向かいました。初めての体験でしたが、子ども同士2人で手を繋いで交通安全に気をつけながら、上手に歩いていくことができました。「メロン買う!」「もも買う!」という子どもたちの声も聞かれましたが、朝市を散策しながら、だんご・アイスクリーム・たこ焼き…を美味しそうに食べている姿が微笑ましかったです。 |
今回から後期の農園活動が始まりました。今日は大根・かぶらの種蒔きを行いました。畑の先生に教えていただきながら、小さな小さな種を指でつまみ、穴の中に真剣な表情で入れていました。収穫の時期まで水やり、草取りをして大きなかぶ、大根になる様、楽しみたいと思います。 |
今回のぽっかぽっかDayは、みなみこども園の保育士 長江による“ことばについて”を行いました。体幹が発達しなければ言葉は出てこないので、子どもの成長に合わせ沢山運動させることが大切だとうことや、口の遊び、体幹の発達を促す為の遊びの紹介などしていただいた。 |