みなみこども園（旧萩原南保育園）

園生活最後の発表会、子ども達はこの日を楽しみに毎日練習を重ねてきました。
大きなステージに立ち、ライトをあび、たくさんの保護者の方を目の前に子ども達はとても緊張したことをを思います。

年中さんはオペレッタと楽器に挑戦し、練習からとても意欲的に取り組んできました。
待ちに待った発表会、ワクワク楽しみにしたり、ドキドキ緊張したりと様々な表情の子ども達でしたが、楽しそうに歌ったり踊ったりすることができました。

年少さんにとって初めての発表会！お家の方が見に来てくれることをとても楽しみにしていました。
発表会に向けて、みんなとても張り切って練習してきました。
当日は堂々と踊って歌う子や緊張してしまう子など様々でしたが、それぞれ自分なりに一生懸命頑張る姿はとても素敵でした。また、お家の方に嬉しそうに手を振る姿は、本当にかわいかったです。

秋晴れの中、和やかな雰囲気で１１月生まれの誕生会が行われました。
発表会前ということもあり、舞台に嬉しそうに立ちインタビューに答えたり、ろうそくの火を消していた子ども達でした。

２４日ＮＰＯ法人サン・はぎわら１０周年記念事業で、リオ・パラリンピックの閉会式に出演された萩原出身のダンサー大前光市さんが南中学校の講演会の前にみなみこども園に来てくださり、子ども達と交流することができました。
大前さんは２３歳の時に左足を切断するという交通事故に遭われたそうです。

バイオリニストの早稲田桜子さんがみなみこども園で出張コンサートを開いてくださいました。
年中さんと年中さんが参加しました。
バイオリンの演奏が始まると、高い音と低い音の変化やバイオリンを弾く軽やかな動きに興味津々！
ディズニーの曲の演奏が始まると「しっとる！」と言い、元気よく歌い、知らない曲でも自然と手拍子をし音楽に楽しむことができました。

先日年長さんが収穫したさつまいもを使って焼いもを行いました。
年中さんが冷たい水で丁寧に洗ったさつまいもを、年長さんが新聞紙とアルミホイルで包み、畑へ持っていきました。
畑に近づくともみの焼けるにおいがしてきました。

諏訪神社で今年も“鎮守の森コンサート”が開かれ、全園児で参加してきました。
今回は金山振興会から３名来てくださり、ピアノ、バイオリン、打楽器の楽器演奏に合わせて、秋の歌を一緒に楽しく歌いました。

年中さんは野上にある“森のようちえん”に行ってきました。
どんな場所が、どんなことをするのか、子ども達はドキドキワクワクしながら出発しました。
到着してまず葉っぱ探しグループとハンモックグループ、目隠しトレイルグループに分かれ、“秋見つけ”を始めました。

年少親子を対象に親子給食会を行いました。
最初に制作の様子を見てもらい、次に親子で紙粘土を使ってペンダント作りを行いました。
紙粘土に好きな色の絵の具を混ぜてこねて色をつけました。その上に遠足や散歩のときに拾ってきた木の実やビーズ、モールなどをつけて飾り付けをしました。親子で相談しながら素敵なペンダントが完成しました。