みなみこども園（旧萩原南保育園）

今回は、北消防署の消防士さんに来ていただき総合防災訓練を行いました。
地震が起き、その後給食室から出火が起きたという想定で訓練を行いました。
地震の放送が入ると、外で遊んでいた子ども達は安全な場所に移動しダンゴ虫のように体を丸めて素早く身を守る行動をとりました。

朝から“おじいちゃん、おばあちゃんが来てくれる！”ととてもい楽しみにしていた子ども達です。
この日はミニ運動会ということで、みんないいところを見てもらおうと最初の体操から張り切っていました。
各学年、年少さんは玉入れ、年中さんはボール送り、年長さんは綱引きの競技に、“子ども対祖父母の皆さん”で行いました。

岐阜県サッカー協会から講師の方が来てくださり、年長さんのサッカー教室が行われました。
天候が悪かったため遊戯室で行うこととなりましたが、ドキドキワクワクしながらもとても張り切っていました。
最初にスキップやカニ歩きなどして走って体を動かした後は、ボールを使ってキャッチしたり蹴ったりすることを教えてもらいました。

子ども達が待ちに待っていた運動会。
ドキドキとワクワクが入り混じった顔つきの子ども達でしたがやる気十分でした。
初めてのリレー、バトンパスを上手にして一所懸命走っていました。
踊りはハチマキをつけ、キラキラのバチを持ってかっこよく張り切って踊りました。

年少さんにとっては初めての運動会です。
運動会がどんなものかわかると、さらにやる気で意欲的に練習を楽しんできました。
当日はお家の方を見つけて喜ぶ子、少し寂しくて泣いてしまう子など様々でしたが、最後までやり遂げることができました。

今日は楽しみにしていたみなみこども園の運動会です。
夏祭りで遊ばせてもらってからミニオンが大好きになった未満児の子ども達。
運動会ではかわいいミニオンの帽子をかぶって、お家の方と一緒に大きなミニオンにバナナを食べさせてあげる競技をしました。

今月は１５名の誕生祝いをしました。
誕生児は元気よくインタビューに答え、お祝いをする子は大きな声で歌ったり「おめでとう！」を言ったりと、温かい雰囲気の中でお祝いができました。

２日前に降った雨で田んぼに入ることができなくなり、子ども達は稲刈りの見学をさせてもらいました。
それでも、少しでも雰囲気を味わうために、マスクと軍手をしてタオルを首に巻いて長くつを履いて出かけました。
田んぼにつくと、田んぼの先生がまず手で刈った稲を見せてくださり、稲穂の中に米が入っていて一束でご飯茶碗約５膳分のお米が採れることを教えてくださいました。

天気が心配され、カッパを着て高校へ向かいました。
高校では２年生のお兄さんお姉さんが優しく迎えてくれました。
子ども達は、グループに分かれ１年生・２年生の教室を回ると、富士山や四季折々の部屋、ドラえもん、トトロ、妖怪などが出迎えてくれて、ドキドキワクワクしながらたくさんの展示コーナーを回って楽しむことができました。

今年も全園児で大根の種まきを行いました。
年少さんは今までプランターでの活動でしたが、畑で活動するのは初めてです。
年長さんと手をつなぎ、長靴を履いて畑に向かいました。
畑で大根の種をまくことは初めてなので、どの子もワクワクした表情でした。