みなみこども園（旧萩原南保育園）

年長さんにとって最後のプール参観となり、子ども達はお家の方に見てもらえることを楽しみにしていました。
友だちと水を掛け合ったり、バケツリレーをしたり、ビート板を持ってバタ足泳ぎに挑戦する姿も見てもらうことができました。

先日年長ゆり組さんが天領朝市でじゃがいもを販売しましたが、今回はたんぽぽ組さんが行ってきました。
みんなとても楽しみにしていました。
事前に看板やお金を入れてもらう箱を持つ役割を決めたり、メッセージを書いたり、じゃがいもの袋詰めをしたりと当日に備えて準備をしました。

昨日収穫したとうもろこしを一人一本ずつ皮をむいて、今日のおやつにゆでてもらうことにしました。
バナナのようにむいても、硬くて簡単にはいかず苦労する子もいましたが、ほとんどの子が自分一人で頑張ってむくことができました。

暑い中でしたが、とうもろこしの収穫に行ってきました。
畑に行ってみると、食べ頃のとうもろこしが、動物に皮をむかれきれいに食べられてしまったものもあり子ども達も驚いていました。
畑の先生にとうもろこしの取り方を教えてもらい、ボキッともぎ取り「とれた〜！」と嬉しそうに楽しんで採ることができました。

種芋から収穫し、みんなでクッキングをして食べたことで、“美味しい”と自信のあるみなみ農園のじゃがいもをこども園代表して、年長ゆり組が天領朝市で販売させてもらいました。
地域の方々と触れ合いながら本当のお店をすることをとても楽しみにしていた子ども達。看板づくりや袋詰めも自分達で準備しました。

今月は年長さん３名、年中さん４名、年少さん５名、未満児さん２名の合計１４名の誕生会を行いました。
毎日暑くて夏バテしそうですが、みんな元気に将来の夢を発表することができました。
お楽しみでは、魔女が登場し保育士を連れ去ってしまったので、誕生会終了後、勇気だめしとして保育士を魔女の所から助け出してもらうよう子ども達に頑張ってもらいました。

年長さんは自分達ですいかの苗を植え、育てたすいかが畑に行くたびに大きくなっていて収穫するのをずっと楽しみにしていました。
畑の先生から「そろそろ収穫できるよ」と連絡をいただき、大きい方から４個を収穫してきました。
みんなが育てたすいかですいか割りということもあって、大事にしたい(割りたくない)という気持ちと、割って中身を見たいという気持ちを持ってのすいか割りとなりました。

年中さんも自分達で収穫したじゃがいもでクッキングをしました。
じゃがいもをきれいに洗い、鍋で茹でました。
茹でている間、鍋の中のじゃがいもの様子や、じゃがいもの匂いに興味津々でした。
それから、茹で上がるまでに、じゃがいもに立てる旗作りをし、思い思いにかわいい旗が完成しました。

年長さんもじゃがいもを自分達で収穫し、自分で掘ったじゃがいもの中から食べたいじゃがいもを選んでクッキングを行いました。
じゃがいもを自分できれいに洗い、竹串をさしてゆでるクッキングを行いました。

今年も保護者会の方に“なつまつり”を開いてもらいました。
朝から子ども達は「いいことがある♪」とワクワクソワソワ
給食もいつもより早く食べ、お昼寝もぐっすりでき、元気いっぱいでなつまつりに備えていました。